年齢によるバイク保険料の違い

バイク乗るなら21歳以上？

バイク保険はライダーの保障年齢によって保険料が大きく変わってきます。例えば30歳以上保障であれば、それ以下の年齢の人が事故を起こしても保険金はおりませんが、保険料は割安になります。ここでは三井ダイレクト保険のインターネット見積もりを例にして説明します。
保障年齢以外の条件は、125CC〜250CC、6等級、インターネット割引あり、人身傷害補償特約なし、としました。

全年齢：72,250円/年
21歳以上補償：35,760円/年
26歳以上補償：24,140円/年
30歳以上補償：22,800円/年

という結果になりました。保障年齢が高くなると保険料は安くなります。これは若い人ほど事故を起こしやすいという傾向があるからです。特に全年齢と21歳以上では金額が大きく違っており、20歳以下の人が如何に事故が多いのかがわかります。

注：詳細な条件により保険料は変わってきます。申し込みを検討する際にはご自分で詳しい見積もりを出して確認してください。簡単にできます。